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「「LIMEX」を開発・製造・販売するTBMが実施するソーシャル・プロジェクト
「Bridge.」にアデランスが協賛
SDGs・CSR活動としてマスク不足が続く開発途上国の人々に、
植物由来素材の環境に配慮した繰り返し使える抗菌マスク(Bio Face)を寄贈

2020年08月21日

毛髪・美容・健康のウェルネス産業の株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 津村 佳宏)はSDGs・CSR活動の一環として、株式会社TBM(本社:東京都中央区、代表取締役CEO山﨑敦義)が行うソーシャル・プロジェクト「Bridge.」に協賛します。

株式会社TBMは、石灰石を主原料とし、石油由来原料の使用量を抑えてプラスチック代替や原料に水や木材パルプを使用せず紙の代替となる新素材「LIMEX」を開発・製造・販売する会社です。

「Bridge.」は、持続可能な社会に向けて、地球の資源、環境問題に立ち向かうソーシャル・プロジェクトです。第1弾として、新型コロナウイルス感染(COVID-19)拡大による、世界規模の衛生マスク不足の問題解決に貢献すべく、生分解性かつ植物由来の糸で編んだ洗える抗菌マスク「Bio Face(バイオフェイス)」※を、開発途上国においてマスクの確保が困難な一般市民の方々に寄贈します。

新素材「LIMEX」は使用していない商品です。

当社はかねてより、「自社の強みを社会で活かす」を根幹に、「事業と一体化した価値創造型CSR」を推進しており、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しております。昨今マスクが欠かせない中、6月には環境に配慮した新素材「LIMEX」を使用し、『RiBiJo(リビジョ) マスクケース』を発売しています。今後は株式会社TBMと理美容業界を中心とした環境保全活動促進のために、共に歩んでいきます。

アデランスグループのCSR活動は、「社会的価値を持った活動」をさらに深め、広げていくことで、お客様や社会からの信頼に基づいた、健全で永続的な企業成長を目指すものです。こうした活動を「事業と一体化した価値創造型CSR」として進めています。

アデランスグループは、グローバルに事業を展開する企業として、SDGsで掲げられる、世界が直面するさまざまな課題と真摯に向き合い、事業を通じた社会課題の解決を図ることで、持続可能な社会の実現に寄与し、持続的な成長を目指していきます。

石灰石を主原料とし、石油由来原料の使用量を抑えてプラスチック代替や原料に水や木材パルプを使用せず紙の代替となる新素材「LIMEX」を開発・製造・販売する会社です。LIMEX事業は、SDGsの17のゴールのうち、8つのゴールに貢献することを目指しています。

代表代表取締役CEO 山﨑 敦義
本社東京都中央区銀座2-7-17 6F
設立2011年
事業内容 LIMEX及びLIMEX製品の開発・製造・販売
ホームページhttps://tb-m.com/

「RiBiJo」とは、当社のSDGs・CSR活動の一環として、理美容師ならではのお悩みや課題を解決することを目的にしたシリーズです。理美容師を助けるという意味を込めています。

商品名RiBiJo マスクケース
発売日/お取扱い2020年6月3日(水)
・アデランス公式通販サイト(http://www.aderans-shop.jp/
・全国のアデランス、レディスアデランス、フォンテーヌ直営店、 病院内ヘアサロン
税込価格429円/枚
寸法227×115mm(展開 205×230mm)
厚み 200μm(0.2mm)
アデランス ホームページhttps://www.aderans.co.jp
アデランス CSRホームページhttps://www.aderans.co.jp/corporate/csr/
※掲載内容は発表日現在のものです。その後に内容が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。