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トータルヘア&ビューティ「アデランス」がオリジナルの髭を製作
R Y N S H U(リンシュウ)2021年
SPRING/SUMMER COLLECTION
~ブランド初となる東京凱旋コレクション~

2020年12月17日

毛髪・美容・健康のウェルネス産業の株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 津村 佳宏)は、2020年10月12日(月)、八芳園(東京都港区)で行われたファッションブランド「RYNSHU」2021年春夏シーズンの東京凱旋コレクションに登場したモデルたちに、品格のあるダンディズムを表現したオリジナルの「髭」を提供しました。ランウェイを華やかに飾り話題になりました。

 1992年以降、パリでコレクションを発表してきた「RYNSHU」は、このコロナウイルスの状況を受け、今シーズンは東京凱旋コレクションと題して、東京・白金にある八芳園の伝統的な美しい日本庭園をバックに「纏うことを極める」をテーマとしたジェンダーレスで洗練されたクリエーションを発表し、そのスタイルと共にコーディネートされたオリジナルの「髭」が多彩でノーブルな表情を演出しました。

コレクションの模様は以下のURLよりご視聴いただけます。

当社のオリジナルで製作した「髭」は、2020-202120年RYNSHU AUTUMN/WINTERパリコレクションの場でも使用されており、リンシュウ氏、アデランスグループ・ウィッグデザイナーのNORIKO、文化芸能部門・スタジオADで共同製作しました。

多摩美術大学卒業後、鐘紡(株)入社。パッケージデザイナーの時にカネボウ日本大賞コンクールで銀賞受賞、それを機にアパレルに移籍。チーフデザイナーとしてベストセラーズ賞5回受賞後、独立。1986年AW「MA-JI MASATOMO」で東京コレクションデビュー。1992年 AW「MASATOMO」でパリコレクションデビュー。(株) MASATOMO設立。2010年AW「RYNSHU」にブランド名を改称。2017年(株)RYNSHU設立。2020年AWパリコレクション28年目、「RYNSHU」10周年を記念して香水ブランド「RYNSHU 1217」をパリにて発表。2020年10月12日、東京で初めての凱旋コレクションを発表。

スタジオADは、アデランスの文化芸能部門としてヘアメイクや特殊メイクなどの専門技術を持ったエキスパートで構成され、撮影の現場や芸能用ウィッグの製作の他、ヘアメイク全般のプランニングなども手掛けています。
ヘアとメイクは、それぞれを切り離して考えることはできません。メイクもナチュラルなものから、大きく変化させるものまで、幅広く対応させるためには、特殊メイクを用いることもあります。ヘアについても、自髪のスタイリングだけではカバーできない場合は、ウィッグを活用することにより表現の幅が広がります。 特にスタジオADが得意とする芸能用ウィッグにおいては、フィット感はもちろん、軽量、通気性に優れ、キャストの使い勝手や客席からみた美しさ、ナチュラルさは各方面の方々から称賛いただいております。スタジオADの技術は舞台や映画、コンサート、ドラマなど、エンターテインメントの現場において、数多くの方々にご利用いただき、その評判は国内のみならず、海外にも届いています。

アデランスグループの専属ウィッグデザイナー。独特の感性にて、フォンテーヌやアニーダブレーなどのブランドを中心に、スタイリッシュなデザインウィッグを開発。多くの芸能人やアーティスト、ファッションモデルなどにデザインウィッグを提供し、華やかなヘアスタイルの世界観を演出している

アデランス ホームページhttps://www.aderans.co.jp
アデランス CSRホームページhttps://www.aderans.co.jp/corporate/csr/
※掲載内容は発表日現在のものです。その後に内容が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。