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宮城野親方(元横綱・白鵬)の断髪式後の整髪を
アデランスエグゼクティブデザイナー 野沢道生氏が担当

2023年04月14日

 毛髪・美容・健康のウェルネス事業をグローバル展開する株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 津村 佳宏)は、1月28日(土)に両国国技館(東京都墨田区)で行われた「白鵬引退宮城野襲名披露大相撲」において、当社エグゼクティブデザイナーの野沢 道生氏が断髪式後のヘアカットとセットを担当しました。

 野沢氏は“似合わせの達人”とも称されるトップヘアスタイリストで、2015年より当社レディメイド・ウィッグ(既製品)ブランド「フォンテーヌ」の専属ヘアプロデューサーとして活動しています。今回は事務局よりご相談をいただき、断髪式後の宮城野親方のヘアカットとセットを野沢氏が担当しました。野沢氏は“若い方にも相撲に興味を持っていただき人気を高めていきたい”という宮城野親方のリクエストに応え、おしゃれで若い方に親しみを持って頂ける少しトレンド感を取り入れたヘアスタイルに仕上げました。

 なお、断髪式には当社代表取締役社長の津村も参加しました。当社は、今後もスポーツを通した社会・文化への貢献に取り組んでまいります。

<野沢氏よりコメント>
 断髪式で多くの方がハサミを入れられ、皆様の想いをヘアスタイルにのせる気持ちでのぞみました。様々なハサミの入れ方もうまくデザインとして混ぜられるように整えていきました。ご家族が見守る温かい雰囲気の中でカットをさせて頂きました。宮城野親方(元横綱・白鵬)やご家族、関係者の方々にもヘアスタイルが好評で嬉しく思います。この度は大役に任命いただき光栄に思うとともに、今後もさらに相撲業界が繫栄していくことを心より願っております。

 独自の美容理論で新たなヘアスタイルとトレンドを次々と生み出すトップヘアスタイリストで、人気ヘアサロン「Michio Nozawa HAIR SALON Ginza」の代表を務める。“似合わせの達人”と呼ばれ、モデル、タレント、著名人などからも幅広い支持を集めています。サロンワークのみならず、オリジナルヘアケア商品の開発やテレビ出演、ヘアショー、セミナーなどでその美容技術を世界に発信し続けています。日本人で初めてフランス・ルーブル美術館でヘアショーを行い、美術館館長はじめパリの方々から高い評価を得ました。当社のレディメイド・ウィッグ(既製品)ブランド「フォンテーヌ」のヘアプロデューサーとして活躍中。






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アデランス CSRホームページhttps://www.aderans.co.jp/corporate/csr/


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