北米市場で毛髪移植のトップシェアを有する
アデランスのグループ会社
ボズレー社がビバリーヒルズ市議会から表彰
~設立50年にわたる地域でのビジネスリーダーシップを称えて~

毛髪・美容・健康・医療のウェルネス事業をグローバル展開する株式会社アデランス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 鈴木 洋昌)のグループ会社で、ビバリーヒルズ市に本社を置くボズレー社(米国カリフォルニア州)が、7月2日(火)(日本時間7月3日午前)にビバリーヒルズ市議会から表彰されました。ビバリーヒルズ地域の要となっているボズレー社の設立50周年を機に、これまでの功績を称えられ、ビバリーヒルズ市庁舎で表彰状を授与いただきました。
ボズレー社は、1974年にラリー・リー・ボズレー博士が設立しました。あらゆる分野において、先駆者はリーダーシップや創造力、レジリエンス(回復力・強靭力)を通じて世界を変えています。まさにボズレー博士は毛髪移植において草分け的存在であり、ボズレー社はその技術やノウハウを現在まで受け継ぎ、進化させ、ボズレークリニックでは50年にわたり、薄毛でお悩みの患者さまに50万件以上の毛髪移植手術を施してまいりました。ボズレー社は現在、毛髪移植における世界的な第一人者として、北米市場でトップシェアを有し、ビバリーヒルズで大きな存在となっています。
市庁舎では、ボズレー社の代表として、CEOのロブ・スプーレルおよび最高医療責任者の医学博士 ケン・ワシニックが表彰を受けたほか、アデランス・アメリカ・ホールディングス社(AAH社)のPresident & CEO 加藤 啓およびボズレー社 マーケティング担当シニアバイスプレジデント アンディ・スピヴァックも出席しました。表彰状は、ビバリーヒルズ市長のレスター・フリードマン氏、副市長のシャローナ・ナザリアン氏、ならびに市議会議員のジョン・ミリッシュ氏、クレイグ・コーマン氏、メアリー・ウェルズ氏から授与いただきました。
アデランスは、世界19の国と地域に67社※1※2、日本国内448店舗※2、海外265店舗※3のネットワークでグローバルに事業を展開しています。日本ではオーダーメイド・ウィッグを主軸に取り扱う「アデランス」と、レディメイド・ウィッグ(既製品)の「フォンテーヌ」を、北米では毛髪移植(ヘアトランスプラント)の「BOSLEY(ボズレー)」、男女向けヘアシステム「HAIRCLUB(ヘアクラブ)」のブランドを核に、高品質な商品・サービスを提供しています。
世界中のお客様にトータルヘアソリューションを提供できるよう、グローバルな事業展開を積極的に進めております。例えば、米国では現在、iPS細胞(人工多能性幹細胞)の再生力を活用した毛髪再生の研究を行うステムソン・セラピューティクス社とアデランスのグループ会社、アデランス・リサーチ・インスティテュートが提携し、革新的な毛髪再生処置などの開発、商品化を目指しています。
※1 非連結グループ会社を含む ※2 2023年8月末時点 ※3 2023年6月末時点
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