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アデランス、パリコレクションでハイファッションなデザインウィッグを披露
RYNSHU(リンシュウ)2019-2020年
AUTUMN/WINTERパリコレクションに5回目の協力
~ブラックを基調にしたウィッグでRYNSHUの世界観を表現~
RYNSHU × Aderans

平成31年3月15日

毛髪・美容・健康のウェルネス産業の株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 津村 佳宏)は、2019年1月20日(日)に、フランス・パリの最高級ホテル「ル・ ムーリス」で行われたPARIS COLLECTION 「RYNSHU(リンシュウ)2019-2020年AUTUMN/WINTERコレクション」にウィッグ協力しました。今回は、全22種類のウィッグを共作し、RYNSHUの世界観をバックアップいたしました。

RYNSHU(リンシュウ)2019-2020年AUTUMN

■コレクションテーマ

RYNSHU / Ron Cobertが共同脚本により世界の言語で出版される、新たなヴィジュアルアート小説「BLACK LEGEND」からインスパイヤー。ジェンダーを超えたテーラリングやさまざまなアイテムは、オリジナルテキスタイルでRYNSHUの世界観を表現。

■ウィッグ

マットブラックカラーで構成したアシンメトリーのスタイルは、リンシュウブラックの世界観をイメージ。また、モードな雰囲気が際立つワインカラーとブラックの明×暗のコントラストウィッグはコレクションの中で多彩な表情を演出しました。

アデランスでは、長年に渡り時代の感性を取り入れながら、機能性の高いメンズウィッグとレディスウィッグを開発、発売しています。また、CSR活動の一環として、演劇、テレビドラマ、映画、コンサート、ファッションショーなど様々な文化芸能活動に独自のエンターテインメントウィッグを提供してきました。当社のウィッグは、2017-2018年RYNSHU AUTUMN/WINTERコレクションよりパリコレクションの場で使用され、5回目となる今回もアデランスグループ・ウィッグデザイナーのNORIKOとリンシュウ氏がウィッグデザインを共同創作しました。

アデランスグループでは、これからも時代の流行をいちはやく発信するパリコレクションでの協賛をはじめ、更にスタイリッシュで機能的なファッションウィッグを積極的に開発、展開し、更なるブランド力の強化に今後も取り組んでまいります。

■RYNSHU(リンシュウ)について

ファッションデザイナーの山地正倫周氏によるメゾンブランド。1992年にパリコレクションデビューし、今回で55回目となり、パリコレクションの参加は28周年を迎えた。ファッションデザイナーのほか、映画監督、脚本・キャラクターデザインを手掛けるなどマルチなクリエーション活動をしている。また、ハリウッド俳優や芸術家、アーティストなど国内外を問わず多くの著名人から支持されている。

RYNSHU(リンシュウ)について

■NORIKOについて

アデランスグループの専属ウィッグデザイナー。独特の感性にて、フォンテーヌやアニーダブレーなどのブランドを中心に、スタイリッシュなデザインウィッグを開発。多くの芸能人やアーティスト、ファッションモデルなどにデザインウィッグを提供し、華やかなヘアスタイルの世界観を演出している。

NORIKOについて

■テレビ放送について

「2019-2020年AUTUMN/WINTERコレクション」の様子が下記で放送されます。

日時3月16日(土)23:00~
番組名ファッション通信
放送局BSテレビ東京


<この件のお問い合わせ先>

アデランス ホームページhttps://www.aderans.co.jp
※掲載内容は発表日現在のものです。その後に内容が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。