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『業界初』アデランスのオーダーメイド・ウィッグが
「体調改善機器」に認定
~外見的な変化だけでなく、精神的なストレス解消に有用と評価~

令和元年11月11日

毛髪・美容・健康のウェルネス産業の株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 津村 佳宏)が提供するオーダーメイド・ウィッグ全14シリーズが、9月13日(金)、一般社団法人日本ホームヘルス機器協会が定める「体調改善機器」に、業界で初めて認定されました。

体調改善機器認定制度は、家庭向け健康機器等の安全性や機能の妥当性を審査し、一定の水準に達している機器等を改善機器として認定することにより、信頼と安心感によって消費者が自身のニーズに合う機器等の確保に資することを目的とした制度です。本制度により認定された機械器具等は、「体調改善機器」として、協会が発行する認定マークを使用することができます。

日本ホームヘルス機器協会ホームページ
https://www.hapi.or.jp/

「体調改善機器」認定マーク

「体調改善機器」認定マーク

今回認定されたのは、男性向け「HairPerfect(ヘアパーフェクト)」シリーズや女性向けオーダーメイド・ウィッグ「イヴ」シリーズ等、計14シリーズで、すべてのオーダーメイド品が対象となります。品質や安全性はもちろん、既製品のレディメイド・ウィッグとは異なり、使用者にフィットするようにオーダーメイドで形状や大きさ、ヘアスタイルなどを自在に実現できることが評価されました。また、大阪大学との共同で取り組んだ「ウィッグ使用における心理的QOLの向上」に関する研究について、使用者の精神的満足が得られることは体調改善の目的に資することが認められました。

■当社オーダーメイド・ウィッグのこだわり

当社のオーダーメイド・ウィッグでは、お客様のご要望に合わせて、スタイルや長さに加え、約700色を超える毛色の中から、ご自身に最も合った毛材をご提案します。また、毛材に使われる人工毛髪は、当社が独自に開発したもので、キューティクルや光反射、手触りまで天然毛髪と見分けがつかないくらいのリアルな質感を実現します。

毛材だけでなく、ベースネットや毛材の植え方にもこだわっており、分け目やつむじ、生え際が、本物の頭皮のように自然に見える地肌感を再現しています。ネットは、軽さや耐久性、通気性を追求しつつ、地肌との境目が目立たないような工夫をしています。

アデランスはトータルヘアソリューションにおけるリーディング企業の使命として、経営理念の一つである「最高の商品」の開発および毛髪関連業界の発展を目指し、機能性人工毛髪や医療用ウィッグの研究開発、育毛・ヘアスカルプケア関連研究、抗がん剤脱毛抑制研究など、産学連携にて毛髪関連の研究を積極的に取り組んでおります。
商品の品質向上はもちろん、それら商品においてもたらされる有用性の検証を様々な角度から行い、それを目に見える形で社会に向けて発信することは、ひいては多くの方の髪の悩みの解消に寄与し、当社のCSR(企業の社会的責任)であると考えております。

■認定対象商品一覧

認定番号品名
0012アデランス AD シリーズ
0012-1アデランスゴールド シリーズ
0012-2アデランス HairPerfect(ヘアパーフェクト) シリーズ
0012-3アデランスヘアクラブ シリーズ
0012-4アデランスプレミアムクラブ シリーズ
0012-5アデランス レディスヘアクラブ シリーズ
0012-6アデランス フリーダム シリーズ
0012-7アデランス 医療用オーダーオール シリーズ
0012-8アデランス オーダーオール
0012-9アデランス フォンテーヌ イヴ シリーズ
0012-10アデランス フォンテーヌ フラフィ
0012-11アデランス フォンテーヌ シフォレ シリーズ
0012-12アデランス ルイティアラ シリーズ
0012-13レディスアデランス シリーズ

いずれも2019年9月13日認定

●ウィッグ使用による心理的QOLの向上に関する研究について
https://www.aderans.co.jp/corporate/rd/aga-survey.html
・記事に記載される人物の所属、役職は、取材当時のものです。


<この件のお問い合わせ先>

アデランス ホームページhttps://www.aderans.co.jp
※掲載内容は発表日現在のものです。その後に内容が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。